腑抜けてた自分への反省と投資の社会貢献

2019/09/17

投資


送られてきた南房総の被害状況…

SPDRマンです。

自分が働き方改革の恩恵を受けて休みを頂いていた一方で、
台風被害の取材で南房総に入っていた同僚とやり取りをして、
週末ボーっと生きていたことをすごく反省しました。

すっかり今の職場の色に染まり、政局のことばかり気にしておりましたが、
何のために今の仕事をしているのか改めて考えさせられました。

SPDRマンのような不純物も混じっておりますが、マスコミ業界には
阪神・淡路大震災や東日本大震災等の大災害を経験し、災害を伝え被災地や
被災者を救う一助になりたいという思いから、報道を志した方も多くいます。
(思いが空回りして被災地で邪魔になっているのがマスゴミたる所以でもありますが)

先週、勝手に思い出話に登場して頂いた前澤氏も、
ボランティアに入られていたようです。
困っている人のために動けることは本当に尊いです。

自分のエゴだろうと何だろうと、それを最大限社会に資する形で還元できれば、
それはきっと良い人生です。

株式投資は資産形成という自助だけではなく、
企業の経済活動を助けるという意味では社会貢献でもあると思います。

人に迷惑をかけずに過ごせる程度の資産が築けたら、
残りは全て寄付に回せるような人生を送れるようになりたいと素直に思いました。

そこまで資産を築けるかはわかりませんが、
これからも投資を続けていこうと誓ったSPDRマンでした。

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なんか久々にしっかり生きていこうと思いました

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