西側諸国の便所の落書きことツイッター社【TWTR】はマスク氏の私物となりましたが、西側諸国のビッグブラザーといえば我らがグーグル先生ことアルファベット社【GOOGL, GOOG】でしょう。
上場廃止となるツイッターのティッカーを書くことがなくなると思うと少し寂しい気もしますが、四半期決算の呪縛から解放されるのは経営的には非常に大きいのではないでしょうか。
翻ってグーグル先生は四半期決算でコケたようです。
YouTubeと欧州での広告収入の鈍化が原因とのことですが、あの国のウクライナ侵攻の影響があったのも間違い無いでしょう。
そういえば当ブログもグーグル先生の提供するサービスの一つですが、最近ブログのテンプレートのテーマをグーグル先生オフィシャルのテーマに戻したところ、アドセンス広告が荒ぶっているような気がしないでもありません。
次の四半期に向けた荒稼ぎは、こんな些細なブログにまで影響を及ぼしているのでしょうか。
もし当ブログが広告で見辛くなっていたら大変恐縮ですが、悪いのはグーグルです。