マジでゴミを顧客に売りつけてきた挙句、銀行は手数料で肥えるもののお客様は貧しくなり、そしていなくなりましたを地で行く世界なんだと思います。
自らの生活のためとは言え、銀行でノルマ営業しているような人生は本当に死んだ方がマシなようなエピソードですね。
そういうものから足を洗ってFPだか何だか知りませんがマシなサービスを提供しているつもりでも、結局は社会の無駄なコストとして生きていくんだろうなと思います。
確かに投資銀行に就職すると給与水準は高いですし、部署によっては本当に世の中を動かせるようなやりがいのある仕事も多いのは事実です。
ただ、本当の意味で金融機関の収益を支えているのはボッタクリや詐欺まがいの金融商品である事は紛れもない事実です。
そういう企業努力によって低コストの信託報酬も編み出されているケースもあるわけですが。
必要悪はいつの世も存在するものですが、罪を悪んで人を悪まずは適用せず金融屋は容赦無く断罪しましょう。