金融商品にも様々なトレンドがあるものです。
流行る物もあれば廃れて行く物もあります。
全体として洗練されて行けばそれはそれで良い気がします。
かつてのETFのイメージとは異なり、現在は本当に様々なETFが発行されるようになりました。
アクティブETFの評価はさておき、かつてはスキマ産業だったこの分野にもJPモルガンのような本流が本腰を入れてきているのは時代の流れなのでしょうか。
奇しくも日本国内でも、投信ではありますが三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズに対抗すべく、野村が攻勢をかけようとしております。
時代が変わったといえばそれまでですが、何かこれじゃない感があるのは気のせいではないでしょう。