役割変化

2023/09/11

投資

 

読売のインタビューに特に目新しさは感じませんが、市場に都合よく解釈する機会を与え、思惑による取引をさせるには十分だったようです。


「メディアはメッセージである」有名なマクルーハンの警句の通り、容れ物こそ中身であることが往々にしてあるのです。


政府と中央銀行の阿吽の呼吸、これは日銀だけの話ではなくFRBやECBなども同じ穴のムジナです。


ムジナといえば「たぬき・むじな事件」ですが、事実の錯誤は投資のパフォーマンスにも大きな影響を与えます。


紛い物には要注意です。

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