トランプ氏がバイデン政権下での株価の最高値更新を「富裕層が富むだけ」と揶揄したところで、所詮それはコップの中の嵐にすぎません。
混迷を深める日本政治と社会の閉塞感は、来年から始まるNISA制度によって個人が打開していかなければならないものなのかもしれませんが、投資という意味において、この一年で多くの果実を手に入れたのは実は北朝鮮だったのかもしれません。
それは主に株式市場ではなく兵器への投資ですが、ロシアのウクライナ侵攻に関する一件で、黒電話は大きなおこぼれを手にしたようにも思います。
そういった余裕はちょっとしたプロパガンダの演出にも反映されていたりするものです。（動画はイメージです）
