今年は年初から快調に飛ばしていたので、さすがにそろそろといった感じでしょうか。
エヌビディアほどの時価総額の企業が10%下げると当たり前ですが組み込まれている指数は相応に凹みます。
半導体とリリーな相場もそろそろ終わりなのでしょうか。
コロナショックとは異なりシリコンはサイクルですから、素数ゼミの如く次の大量発生まで耐え忍ばなくてはなりません。
もちろんその間もテクノロジー界隈は半導体の力で大きく発展するかと思われますが、それがパフォーマンスにつながらないだけの話です。
ドットコムバブル以来、未だにインテル株は最高値を奪還できておりませんが、それでも多くの方がインテル製品にはお世話になっていたことでしょう。
そういうことビディア!