一週間

2019/06/07

ブログ




金曜日の夜ですね!どうもSPDRマンです。

ブログを開設して一週間経ちました。なんとか更新を続けております。

週末を迎えましたが、米国株投資家の皆様はNY市場を土曜の朝に確認して、
ようやく週末を満喫される方が多いのではないでしょうか。

もちろん、長期的に相場を捉え、日々の動きはあまり気にしない方も
いらっしゃるかと思います。

しかし、一週間単位で相場を確認するというスタイルは悪くない気がします。

週末にバロンズを読み、一週間の出来事を確認し、次週に備えるというのは、
古典的ながら、米国の投資家にとって、ある種のステータスかと思います。

インターネットやソーシャルメディアで様々な情報を確認できる時代ですが、
大切なお金を運用するためには、しっかりとした情報源から入手した情報で、
投資判断をして行きたいものです。

そんなことを考えながら、来週以降のネタ探しに奔走するSPDRマンなのでした。


【追記】2019.07

結果として、何とか一週間続いたことを伝えるだけの記事となってしまいました。
週単位で株式相場を捉えていくという手法を伝えたいという思いが根底には
あったのですが、全く伝わらない中身となってしまいました(笑)

ウォール・ストリート・ジャーナルやフィナンシャル・タイムズ、日本経済新聞など
投資家が目を通すべき紙面はたくさんあるかと思いますが、
どれか一つに絞るのであれば、やはりバロンズを推奨したいと思います。

本当に投資家のための雑誌という感じがしますし、米国株投資をする上では、
この雑誌に取り上げられるということは一つのステータスです。
ただし、ステータスではありますが、取り上げられた株のパフォーマンスが
保証されるということではありません。記事の情報を通して自ら判断し、
行動に移して欲しいということです。

最終的に判断に迷うようであれば、やはり最後はインデックス投資を
オススメいたします。ただ、最初から何も考えずにただただインデックスに
資産を預けるよりも色々と試行錯誤した上でインデックス運用をするのとでは、
投資家本人の納得感や満足度に差が出るはずです。

そしてゆくゆくは、個別株でも勝負できるくらいの実力を身につけたいと
願うばかりです。そうは言うもののSPDRマンは引き続きインデックス投資を
継続していくつもりです。それが今現在も自分の運用よりも良い結果が
出せると判断しているからと言うのと、やはり本当に投資に向き合う場合は
専業で行わなければ、結果を出すことは難しいという結論に至ったからです。

兼業投資家でもインデックスを超えるリターンを獲得することは十分に
可能だと思いますが、その労力とプレッシャーを考えると、
インデックス投資家が結果として一番コスパが良いように感じます。


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
ポチッとお願いします

QooQ