SPDRマンです。
新製品が登場すると、ついつい気になってしまうことってありますよね?
SPDRマンも学生時代はPCやガジェットの新製品が出るたびにスペックを
チェックしてしまったり、菓子パンコーナーの新製品は必ずチェックしていました。
(実際に購入するのは、バーゲンコーナーや値引きシールが貼られた場合のみの
完全なバリュー投資家?ならぬハイイールド債投資家状態でしたが笑)
そんな新しいもの好きなあなたに、米国ETFの新規取り扱いが始まった際に、
売買手数料が実質無料になってしまうプログラムのご紹介です!
マネックス証券 ゼロETF(米国ETF売買手数料実質無料プログラム)
このプログラムはもともとマネックス証券で取り扱うウィズダムツリーのETF
27銘柄の実質売買無料のプログラムとして始まりました。
2018年の12月からプログラムが拡大し、マネックス証券が新規取り扱いを
始めたETFの取引手数料が、最大6ヶ月間、実質無料となりました。
"新"ゼロETFプログラムの内容
そして、昨年の12月の1ヶ月間はSPDR®超低コスト・コアETFシリーズの18銘柄が、
実質取引手数料が無料だったのです。その中には最近話題のSPYDも含まれていました。
昨年の12月頃といえばFRBの利上げ後に、株価が下がっている時期でしたので、
今となって見れば、仕込むには絶好のチャンスでしたよね。
SPDRマンの投資方針とは異なる商品もありますが、
SPDRマンを名乗る以上は一通り購入しておけば良かったとちょっと後悔しております。
マネックス証券さんが新規取り扱いを始めるETFは要チェックです。
欲しかったあの商品をお得に買い付けすることができるチャンスです。
(そして永続保有が理想です)
たかが手数料ですが、されど手数料です。
なかなか新規設定されたETFの購入には勇気がいるかもしれませんが、
これはというものがあった際は是非挑戦してみて下さい。
もしかしたら一生の付き合いになる商品と出会えるかもしれません。
【追記】2019.07
マネックス証券さんのサービスの中ではマイナーなサービスになるかもしれません。
ただ、米国での証券会社の手数料引き下げ競争が日本にも本格的に伝播し始め、
その話題がSNS等でも見受けられるようになりました。マネックス証券には
是非その開拓者として今後も躍進を続けて欲しい限りです。また、
日本ではまだ取り扱われていない新興のETFなども積極的に導入していただけると
選択肢も増え、一投資家としては大変嬉しい限りです。
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