【MCD】楽天期間限定ポイントの使い道

2019/07/25

投資



SPDRマンです。

昨年の11月から始まった楽天証券の投信クレジットカード決済の
導入以降、楽天経済圏に取り込まれております。
と言っても、もともとあまり買い物をしないので、
利用するのは投信の決済とふるさと納税での利用くらいです。
通常の楽天ポイントは投信の買い付け等にも使えるので、
全く問題ないのですが、困ったのは期間限定ポイントです。

ふるさと納税を2ヶ月おきに定期的に買い付けるなど、
計画的に利用していけば、期限切れになることはないと思うのですが、
如何せん今年は泉佐野市の閉店セールに乗せられ、楽天を経由せずに
申し込みをしてしまい、ポイントを無駄にしてしまうところでした。

他のクレジットカード会社のポイントであれば、端数に関してはある程度ポイントが
まとまった段階で、慈善団体への寄付などに回してしまえば良いのですが、
ほぼ通貨の様に利用してしまうことができる楽天ポイントは逆に使い切らないと、
もったいない様に感じてしまうのです。

見事に楽天経済圏に取り込まれている感じがしますが、
そこは吝嗇なSPDRマンですので、そうそう簡単に財布の紐は緩みません。
しかし、このままでは期間限定ポイントが無駄になってしまう…

そこで苦肉の策として、利用することにしたのがマクドナルドです。
現在日本在住ですので、もちろん日本マクドナルドを利用することになりますが、
当然、巡り巡って本国のマクドナルド【MCD】の利益になりますし、
なんと期間限定ポイントで支払いをしても、100円ごとに1ポイント
通常の楽天ポイントが付与されます!
このおかげで、ポイントの獲得回数が増え、普段あまり買い物をしないSPDRマンでも、
楽天のダイヤモンド会員を無理なく維持することができる様になりました!

ダイヤモンド会員を維持するためには対象の6ヶ月間で、合計4000ポイント以上の獲得と、
30件以上のランクアップ対象ポイントの獲得が必要です。
楽天証券での投信の買い付けの月額上限が50,000円ですので、
これだけで500ポイント×6ヶ月=3,000ポイントゲットできます。
あと1,000ポイントは定期券の購入や通信費、水道光熱費等の支払いで十分に
到達可能です。ランクアップ対象ポイントの件数稼ぎは、毎月カードの
ポイント付与、楽天銀行ハッピープログラムの口座引き落とし、証券の利用、
銀行の利用で4件×6ヶ月=24件は自動的に付きますので、毎月1回、
マクドナルドに行くなり、ふるさと納税するなり、楽天ポイントが付く
行動を取れば良いことになります。

というわけで、米国株投資家の端くれとして期間限定ポイント消化のために
毎月マクドナルドに通うことになったSPDRマンですが、
学生時代と変わらず100円マックでひたすら粘っている姿を客観的に捉えると、
我ながら進歩のなさを感じております(笑)

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