【クリスマス相場】幸せは後から気づくもの

2019/12/24

投資


昨年のクリスマスイブ悪夢、後で振り返れば絶好の米国株買い場
(出典:ブルームバーグ 2019年12月24日 12:01 JST)

SPDRマンです。

クリスマスシーズン皆様如何お過ごしでしょうか。

SPDRマンは今年も仕事に忙殺されておりました…
そしてこの流れは残念ながら年末年始も続きそうです…

ただ、仕事に没頭できるのもいつまで続くかわかりません。
目の前の環境に感謝しながら、昨年のことをふと思い出しておりました。

仕事の環境は昨年と変わりませんが、相場環境は一年で大きく変わりました。

昨年はちょうど今頃が底でした。12月の初旬から定期買付以外の追加資金で
買い増しを毎日実施していたのですが、買い付けるたびに溶けていく毎日でした。

正直、買い増しを始めたタイミングが早すぎて失敗したかもしれないと、
当初は後悔しながらの投資でしたが、1月の終わり頃に買付を終えたので、
結果としては非常に良い買付ができたことになりました。

買付のタイミングは正直運の要素が大きいので、
着実に定期的に買い増ししていくのが正解であることは間違いありません。

そして、今年のクリスマスは全く買付出来ていないので、
ここから更に爆上げされてしまうと、完全に買い増しチャンスを逃したことになります…

結果はいつも後になってからわかるものです。
今年の行いが良かったのかがわかるのは、きっとまた何処かでふと振り返ったときです。

その当時は思い悩み暗中模索であっても、ふと振り返ったときに
そのときの最善を尽くしていたと思える人生であって欲しいですね!

今年のクリスマスが皆様にとって、より良いものでありますことを願っております。

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