米国株強気相場は頭打ちへ、S&P500の上昇余地4%-BofA調査
(出典:ブルームバーグ 2019年12月18日 15:59 JST)
SPDRマンです。
バンク・オブ・アメリカの調査によると、
S&P500指数はそろそろ頭打ちみたいです。
強気相場のピークの予想数値は3,322とのことです。
本日(2019年12月18日)時点の為替価格1ドル=109.54円(TTM)
で計算すると東証版SPY1557のピーク価格は約36,400程度となり、
40,000の節目ネタは投稿できないことになります…
また1日で前言を撤回することになりそうです(笑)
とは言えあくまで金融機関の調査予想にすぎませんので、
当たるとは限りませんし、前提条件が大きく変わる可能性もあります。
出典元では、米10年国債利回りが2.71%程に達する可能性を指摘しています。
確かにここのところ株高にも関わらず、米10年国債利回りが利回りは1.8%台と、
異様に低い様にも感じるのも事実です。
もちろん適正水準がある訳では無いので、完全に主観が伴っておりますが、
やはり少しは警戒しておく必要はあるのではないかと思います。
ちなみに、この調査の対象となった投資家199人の運用額の合計は、
6,270億ドル(約68兆6,000億円)とのことです。
SPDRマンを加えて200人で割ると、一人当たり約3,430億円です。
お金はある所にはあるんだなと感じたSPDRマンでした。
計算しやすくするために勝手に加わりました!