【優良企業の敵】ウォーレン・リスクに備える

2020/01/10

投資


「ウォール街の保安官」が、ドナルド・トランプ大統領に立ち向かう。
(出典:フィガロジャポン January 10, 2020)

SPDRマンです。

市場が好調な時ほど警戒をということで、ウォーレン・リスクについてです。

バフェットが亡くなるのも、もしかするとウォーレン・リスクかもしれませんが、一般的には、エリザベス・ウォーレン上院議員が大統領になるリスクのことを指します。

日経:米ウォール街が身構える「ウォーレン・リスク」(2019年10月)

時事:【図解・国際】米大統領選・ウォーレン氏の経済政策(2019年11月)

民主党左派の上院議員という程度でしか、日本では認識されていないかもしれませんが、実務出身の法学者であり、倒産法と消費者金融関連法制を専門とされてきました。

何よりもGAFAの解体やウォール街の規制推進の急先鋒であり、格差是正のための大企業と富裕層増税の推進、また、消費者保護のためにカード会社を目の敵にしてきた経歴から、ウォーレン上院議員が当選すれば、米国株(特に今好調のグロース株銘柄)は壊滅するのではないかと恐れられております。

SPDRマンも昔、ドキュメンタリー映画の『マックスト・アウト~カード地獄USA~』という映画を鑑賞した際に、当時ハーバード大学の教授だったウォーレン氏が出演されていたのを、鮮明に覚えております。(一応Amazonのリンクを付けておきますが、現在は廃盤状態のため購入できません)



マックスト・アウトを鑑賞すると、いかにクレジットカードや決済ビジネスが儲かるビジネスかがわかると同時に、カード会社に投資するということは、マネーリテラシーの高くない人から搾取することであるかがわかります。

それが金融の本質といえば、それまでなのかもしれませんが、優良企業には必ず負の側面が備わっていることを思い出したSPDRマンでした。(ウォーレン・リスクは結局どうなるかわからないので各自で備えましょう!笑)

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