「何に投資するか」を重要視しない

2020/02/13

投資


資産運用で成功する人たちが、「何に投資するか」を重要視しない理由
(出典:現代ビジネス 2020.02.13)

SPDRマンです。

出典元の記事は、ポートフォリオマネジメントに関する基本の紹介ですので、
当ブログをお読みくださるような方には少し退屈な内容かもしれません。

株式や債券、商品、保険、預金等の中から「何に投資するか」ではなく、
「どのように資産を配分するか」が重要かを説いております。

当ブログにたどり着けている時点で、既にかなりのリスクをとって、
投資をすることができるタイプかと思いますので、
アセットアロケーションは米株集中投資で決まりです!笑
(加えてレバレッジも掛けまくりで勝負することが最近の流行りです)

とはいえ、年齢や職業、家族構成など、人によって条件は本当に様々ですので、
本人のリスク許容度だけでは単純に判断できないないのが資産運用の世界です。

タイトルを文字通りに受け取り、何も考えずヤバい商品に集中投資すると、
お金を溶かすことになりかねませんし、信用取引などにも手を出せば、
場合によっては借金を拵えることになる可能性もあります。

かと言って過度に分散してしまうと、かえってリターンが鈍化しかねません。
その按配を見極めるのが投資の醍醐味なのかもしれません。

出典元の記事では、投資に王道は存在せず、
必ず収益を上げられる金融商品の選び方はないので、
ライフプランに合わせポートフォリオを見直そうと無難にまとめてありましたが、
投資ブログっぽい当ブログとしては、やはり株式(ETF・投信なども含む)の
比重を高めに持っておくのが最適解ではないかと思っております。

「何に投資するか」はやはり個人の好みに委ねられると思いますので、
最後はご自身の好きなものを選択するべきです。その数ある選択肢の中の一つとして、
インデックスファンドの活用を、当ブログは推奨しております。

とはいえ、やはり究極的には、投資は自己責任だと思うSPDRマンでした。

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