GE株の懐疑派が投資判断を引き上げ、「間違い」認める
(出典:ブルームバーグ 2020年3月3日 9:59 JST)
SPDRマンです。
今週から投資判断を変更し、買い増しを開始しましたが、
ここに来て投資判断の間違いを認め、投資判断を引き上げたアナリストがいます。
JPモルガン・チェースのスティーブン・トゥサ氏です。
当ブログをお読み下さる皆様ならもうお分かりかと思いますが、
ゼネラル・エレクトリックの投資判断の担当をしているアナリストです。
GE坊やさんの天敵でもありますが、トゥサ氏がとうとう自らの間違いを認めました。
坊やさんが勝ちました!(真のアナリストの勝利です)
ただ、目標価格は引き上げましたが現行の株価水準よりも低いです(笑)
強気には程遠い水準ですが、ジャック・ウェルチ氏の追悼とともに、
SPDRマンは強気に転じて買い進めて行きます!(※GE株ではありません)
自らの判断の間違いを認め受け入れることで、次のレベルに進めることもあります。
一方で、絶対に譲ってはいけない価値基準もあります。
その判断の難しさを感じたSPDRマンでした。
<ミニコーナー>先月の坊やさんブログのハイライト
超期間限定で公開されていた「となりのバフェット:ばいおじゅんの場合」
が秀逸でした!
アドセンスに初めて便座の広告が掲載されたことが個人的にはツボでした。
記事以外の内容で笑いを取れるようになってこそ一流です