中央銀行の協調介入が示唆するもの

2020/03/02

投資


日銀総裁、新型コロナウイルス対策を表明 東証で買い戻し
(出典:BBCニュース 2020年03月2日)

SPDRマンです。

本日からETFの買付を再開しました。
対象は【2558】ですが、午前中に下がっていてくれたおかげで、
2枚買い増しをしただけで、平均取得単価が目標であった10,000円を割り込みました笑
(それだけ僅かしか持っていなかっただけです…)

どれくらい買い増しを実施するかは今のところ未定ですが、
その行方を左右するようなニュースが立て続けに舞い込んで来ました。

FRBだけではなく日銀も介入に動きました。
流れ的には今後間違いなくECBも動くことになるでしょう。

今回の事態では金融緩和よりも財政出動だと思われますが、
恐らくリヤドのG20財務相・中央銀行総裁会議は急落前でしたので、
その地点ではそこまで踏み込んだ話はできていないと思われます。

今週中にはG7の財務相による電話会談か何かで、
協調介入の話題が出てくるはずです。

もちろん市場の動きは、一国の政府や中央銀行が制御できるものではありませんが、
「協調介入」の効果は侮ってはいけない気がします。
(気がするだけでダメなときはダメですが笑)

もちろん今後はどうなるかわかりませんし、
なんかミサイルとかも飛んでたみたいですが、
もはや市場の話題にすらならいのを見ると、
色々と本当に切羽詰まってるのかもしれません…

ダウ先物や為替(ドル円)の動きが荒いのも気がかりですが、
有言実行を貫こうと思うSPDRマンでした。

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飽きるまでは毎日買付協調介入ごっこを続けます

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