二番底派が減って来たときこそ備え時

2020/06/02

投資


日銀と金融庁、CLO投資などで慎重姿勢呼びかけー二番底リスク警戒
(出典:ブルームバーグ 2020年6月2日 16:52 JST)

SPDRマンです。

4月5月と株価指数は順調に上昇し、一体3月は何だったのかというような雰囲気を日に日に感じるようになって来ました。

サーキットブレーカーが発動しまくっていたあの躍動感はなくなり、某大人気Twitterアカウントではないですがダウは今日も上昇でみんなニコニコ、残念なのはノンポジマンと日産ホルダーだけの状況です。(日産ホルダーの方ごめんなさい…)

そろそろ高値を警戒しても良い頃だと思いますが、その一方で弱気派の期待を裏切りまだまだ上昇は止まらない気配も漂っております。

こうなって来ると二番底を期待していた方も、方針を転換せざるを得なくなって来ている状況かもしれません。

しかしながら、ここで弱気派や二番底期待派が一気に減ってしまうと、市場のバランスが大きく崩れ本当に崩壊する可能性があります。

そこで弱気派・二番底ある派の方に提案があります。

弱気派のスタンスでのコメントや反応は継続しつつ、どうしても買いに転じたい場合は陰でこっそり買ってください。それが投資家全体の利益となります。(その一方で嘘つき同士のライアーズポーカーも始まります…)

本音と建て前はとても重要です。

投資家みんなで一緒に豊かになりつつも、最後にババは引きたくないSPDRマンでした。

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二番底はありま◯◯?

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