次の時代の牽引役(週間報告2020/08/30)

2020/08/30

投信


「安倍株高政権」の忘れ物 産業の主役探す目利き力
(出典:日本経済新聞 2020/8/30 5:05)

SPDRマンです。

今週は円高方向に振れたにも関わらず、それ以上に株価の上昇が大きい一週間でしたね。

また、安倍首相の辞任表明に伴い、長く続いて来たアベノミクスにも終止符が打たれることになりました。

この流れを次の政権が引き継ぐことができるかは、結構力量や政治手腕が問われるところではないでしょうか。

そして、今後の経済動向を確認するのにはとても使い勝手の良い今週の週間報告です。



全体で18.86%のプラスです。
先週末時点では、151,474円、14.41%のプラスでしたので増えました。
(先週比:+46,753円)

先週あまり動きがなかったのに対し、今週は円建てでも大きく上昇しました。

単純に基準価額だけで評価するのであれば、コロナショック前の水準まであと一歩のところまで戻って来ました。

アップルの動きが穏やかだった一方で、ダウ平均に採用されることになったセールスフォースドットコム【CRM】やアップル以外のGAFAM銘柄、出遅れていた金融株などが強かったですね。

日本経済の動向を比較するのであれば日経平均やTOPIXと全世界株式のベンチマーク指数との比較の方が良いようにも感じますが、やはり資産運用の世界での基準は米国の株価指数です。

バンガード社などの資産運用会社の日本撤退の動きと、中国本土への進出の流れからも見て取れるように、市場環境を整えても市場を牽引する企業が現れなければ繁栄は望めません。

20年後に日本の市場を確認した際に今時価総額が上位にいる企業が全て入れ替わっているような次世代の産業が育っていないといけないのかもしれません。

言うには容易いですが、労働者の立場としては非常に厳しい世界かもしれません。破壊的創造の過酷さを感じたSPDRマンでした。


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