ジョークもここまでくると冷めてしまうのではないでしょうか。
ドージコインの派生ミームコインであるシバイヌ（SHIB）は、一週間で時価総額が二倍になりました。
この辺りは暗号資産ですのであり得る話ですが、あまりにマイナーな商品のため取り扱っているところも少ないそうです。
最近仮想通貨の取引収入が急減し株価も絶賛下落中のロビンフッド【HOOD】に対して、こういった商品の取り扱いを強く要望する声が増えているとのことです。
ドージネタはテスラのマスク氏の十八番ですが、彼自身が保有を明言しているのはビットコイン、イーサ、ドージまでで、もはやジョークの域を超えてしまっているようです。
日本国内でも暗号資産に関する詐欺事件が摘発されております。
元からそうだったと言ってしまえばそれまでですが、本当にブロックチェーン技術を用いているものと詐欺コインとネタが入り乱れる世界になってしまいました。
クソもミソも一緒に取り扱われている料理は食べない方が賢明です。
もしかしたら極上のミソなのかもしれませんが、その味には汚物が入り込む可能性があることを忘れてはいけません。（うんこドリルをちゃんと学びましょう！）
