
人生の大半が思い込みであるように、世の中の理論の99%は仮説であって確実なものを見出す方が難しいのが社会の現実です。
確からしさに魅せられ、そこに希望や安心を見出したとしても、それは一時的なまやかしであることにはいずれ気が付くことになると、薄々勘付いているのかもしれませんが、そこに突き進むのが人間心理というものです。
現実は甘くないかもしれないし世界はそう簡単には変わらないかもしれませんが、世の中を変えるのは周囲や環境ではなく自らが働きかけなければ、事態は動いては行きません。
他人がどうかというのが気になるのも分からなくはありませんが、投資は自分がどうありたいかの方が重要です。
出会いと別れの季節に、当ブログの読者の皆様に良い流れが訪れることを願いながら、ふとブログの衣替えでもしてみようかと思った今日この頃です。