人のお金への執着から学べること

2022/04/09

 

バフェット氏の倹約ネタは当ブログの読者層であれば割と定番ネタですが、何故か同氏の名前を利用する方の多くはその本意に反する方向に進んでいきます。


コスト意識を高め節約を促し、教えを請う方の利益を最大化させるはずが、逆に支持者のコストに成り下がり、拝金路線をひた走ります。


別にそれが悪いことでは全くなく、資本主義社会の一側面に過ぎませんし、そういった欲望がこのエコシステムを機能させる原動力ですらあります。


投資で資産を築くのも、副業やお小遣い稼ぎで財を成すのも人の人生です。


他人の金銭に対する異様な執着を見てできる事といえば、我が振り直せです。


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つみたて次郎氏のnoteとぽすと氏の作品の購入は、ウクライナへの人道支援と同等であったと言っても過言ではありません。

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