投資銀行の言うことはアテになりませんが、考えるキッカケという意味においては示唆に富んだ指摘もないわけではありません。
勘の鋭い方は逆指標として個人投資家の動きや投資銀行の言動をとっさに判断し、既にこの相場で大きな利益を叩き出していることでしょう。
残念ながら当ブログはそういった類のブログではありません。
しかしながら当ブログの相場への対応はは2020年4月初旬以降時計の針が止まっており、なかなか動き出すチャンスがありませんでした。
では今、米国株が暴落したら買い場かと問われると、おそらく柳の下に二匹目のドジョウはいないでしょう。
そんなものよりもウォーホルやバスキアのような米国アートに投資した方が良いかもしれません。(ウォーホルもバスキアも落札額の最高値を更新中です)
当ブログの読者はレベルが高いため、見透かされてしまっている気もしますが、興味関心が投資や相場以外のことに移ってしまっており、今年度に入ってから市場動向の確認すらまともにしていない状況です。(もともとそんなにちゃんと確認していないのは公然の秘密)
また面白い相場が帰ってきましたら、是非お問い合わせやツイッター等でお知らせいただけると幸いです。
勝手な予想だと、コロナショック相場のときのように本当に面白くなるまでは、2〜3年はかかるような気がします。