どこが破綻するのかは特定しないまでも、金融当局はこうなることは相当前から見越した上で泳がせていたのだと思います。
アフィリエイト報酬の異様な高さもさることながら、明らかにおかしい広告費やメディア露出に費やされる費用の資金源を考えれば、普通はわかる話です。
それでもブローカーやインフルエンサーは自分自身の実入りが大切なのでしょう。
詐欺のスキームは見えていても、実際に摘発されるまでは推定無罪なのが金融の世界です。
騙される方が悪いの一言で片付く話かもしれませんが、その犠牲によって今日も市場は成り立っているのかもしれません。