かなりポジショントークの入った出典元ではありますが、それなりの公算があっての発信といったところなのでしょうか。
ブラックロックの動きはある種の政治交渉ですし、SECにとってはその存在価値自体が問われる判断となります。
並行して議論されるべき中央銀行デジタル通貨(CBDC)いわゆる「デジタルドル」の議論が煮詰まっていないようにも思われます。(特に動向を追っている訳ではありませんが、主要ニュースとして取り上げられず聞こえてこないということはそういうことです)
逆に暗号資産陣営は何か急がざるを得ない事情があるのでしょうか。
もっともトレードの上手い方は、この一連の申請の動きでかつて程ではありませんがそれなりの動きがあったようですので、儲けられたことでしょう。
投機筋にとっては、取り上げられることだけでも十分価値があるということです。