チャットGPTのようなネタを扱う際に出て来る新しい技術に対するアレルギーや規制当局の動きは、当ブログの読者層は既に慣れきってしまっているかもしれません。
対話型AIないし半導体関連は、投資家界隈にとっては大きな投資機会になっていることは疑いようのない事実です。
その一方で、マネーゲームとは別の視点で考えると、生成AIは目くらましに過ぎずアルトマン氏の本命は核融合関連のような気がしてなりません。
人工太陽のような核融合発電は、昔の宇宙開発のように国家間競争というか国の研究所が手がけるような領域のようにも感じますが、そういった分野も取りに行こうとするのが現代の起業家です。
風評被害も含め目を逸らすには格好のテーマだということは間違いありません。
