ストラテジストやアナリストやらが楽観的に振れれば途端に掌を返すのが市場の宿命です。
まぁ実際その通りの展開になっております。
ハードランディングかソフトランディングかはぶっちゃけどうでもよく、その局面に進むシナリオの中でしっかりと儲けられるかどうかの方が情報提供側は重要のようです。
来年は景気のサイクルのこともありますが、世界的には政局の年です。
バイデン政権はガバメントサックスよりもブラックロックでしたが、果たして次の4年はその役割をどこが担うのでしょうか。
マグショット一枚でお金の流れが変わるのが、世論の怖さです。