その数字に意味があるのかは分かりませんが、ダウ平均は史上最高値を更新しました。
S&P500指数やナスダックの指数等と比べベンチマークとされることは少ないですが、それでも僅か30銘柄で構成される指数は好調を維持しております。
金利据え置きを好感しドル安株高に振れても、円建ての場合そこまで恩恵を受けず、むしろ翌日の日経平均は円高で下げた印象でした。
日本はまだ投資が市民レベルで浸透しているとは言えない状況ですが、米国は年金や財政を含め株価と一蓮托生です。
その違いがパフォーマンスに反映しているのだとすれば、本気で取り組まなければ結局結果は伴わないのかもしれません。