久々に中央銀行関係者とじっくり話し込む機会がありました。
投資家の人生と同様に、彼らにもまた人生を懸けて市場に向き合う意義ややりがいがあるのです。
投資が単なるマネーゲームの方もいれば生き甲斐の方もいるはずです。
職業観という言葉で片付けるのは少々乱雑かもしれませんが、生きる上での糧とはまた違った面白さを見出すことができるのであれば、それは非常に喜ばしいことではないでしょうか。
賃金や物価上昇だけではなくあらゆる分野においてノルム変化は訪れる可能性があります。
投資を通して何を実現したいのかは、刻々と変わり続けるものなのかもしれません。
