国に依存する危うさ

2025/04/02

投資

 

国策半導体企業の行方は国際競争ひいては国内産業の良質な雇用にも影響するため、良い方向に向かって欲しいと願うものの、投資対象としてどうかはまた別の話ではないでしょうか。


年度末から新年度にかけて、かつての同僚からの近況報告に刺激を受けるとともに、そういった人との繋がりというのは在り来たりかもしれませんが、決してお金では買うことのできない資産です。


米国の大学院を経て日本と国交の無い途上国で孤軍奮闘する同期の話を聞いた時、日本の制度に守られて生きていくことだけが決して人生では無いということを思い知らされました。


国に頼り依存するのではなく、自らが国に何を施すことができるのか。


決して母国だからということではなく、たとえ他の国であったとしても何ができるのか。


真に世界に分散投資するということは、本来はそういう活動に寄与することなのかもしれません。

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