楽天カードでつみたてNISA

2019/06/16

投資



今日から改めて仕切り直しのSPDRマンです。
まずは一ヶ月連続で毎日ブログ更新が当面の目標です。

当ブログの原点に立ち返り、適当な運用でもそれなりの結果を出すための
仕掛けの紹介をしたいと思います。

2018年から始まりましたつみたてNISAは年間の限度額が40万円と、
通常のNISAの120万円よりも少ない一方で、非課税期間が20年間続き、
通常のNISAの5年間よりもはるかに長い期間、非課税の恩恵を受けることができます。

SPDRマンは1557をNISAで買い続けていた関係で、2018年は通常のNISAを選択しました。
つみたてNISAスタート当初は、まだ魅力的と思える商品も少なく、
信託報酬もETFに比べると高く感じたためです。

しかし、つみたてNISAが本格的に始まると、大手運用会社間の信託報酬の値下げ競争、
証券会社各社もそれぞれ独自のサービスを打ち出すなど、環境は一気に改善しました。
その中でも、SPDRマンがNISA口座をつみたてNISA口座に切り替えを決めた大きな
要因となったのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の登場と、楽天証券による
楽天カードクレジット決済での積立ができるようになったことです。

これによって、低コストでS&P500指数のインデックスに積立ができるようになった
だけではなく、なんと買い付けの際にクレジット決済によるポイントまで取得が
できるようになりました。そして、この取得するポイント(楽天スーパーポイント)は、
楽天証券にて、投信の買い付けに利用することができるというから驚きです。

SPDRマンはクレジット決済の開始と同時に楽天証券でeMAXIS Slim米国株式の
積立を始めました。毎月クレジット決済の上限額(5万円)を特定口座とつみたてNISAで
買い付けております。内訳は49,990円をクレジット、残りをポイント決済(100円分)。
(一部をポイント投資にすることによって、楽天市場でのお買い物がポイントアップ
されるサービス楽天SPUの倍率が上がります)

現在の保有残高は下記の通りです。



(6月16日現在、特定口座が5.18%のプラス、つみたてNISAが2.0%のプラスです)

買い付けの履歴は下記の通りです。

<特定口座>

※クレジット決済が始まったのは11月(12月買い付け分)からです。
11月はポイント投資が本当に可能なのか500ポイント(500円分)を試しに買い付けました。

<つみたてNISA>

※1月はつみたてNISAの口座が対応していなかったため、2月分からの買い付けの一部が
つみたてNISAに割り当てられています。

こちらの保有残高の状況は、今後も定期的(2週間ごとくらい)に報告していく予定です。
S&P500を機械的に買い付けていくことで、どれだけの資産が形成されていくのかを
是非ご確認いただき、投資の参考にしていただければと思います。


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