相場に集中したい時ほどできなかったりする

2019/08/17

投資



SPDRマンです。

今週は市場に様々な動きがあり、書きたいことがたくさんあったにもかかわらず、
この猛暑の中エアコンが止まったり、Twitterのアカウントが凍結されたりと、
全然違うことに時間を取られておりました。

まぁ人生そんなもんですよね。おそらくブログを書いていなければ、
証券口座にすら、ろくにアクセスしておりませんでしたので、
ブログのおかげで自分の投資人生が豊かになったと思うことにしております。

実際に本当にまたリーマン・ショック級のことが発生してしまったら、
本業の方で忙殺されて、ブログどころではなくなってしまうかもしれません。

株式市場だけではなく、人生自体一寸先は闇で今後のことはわかりませんので、
(際どいアカウントだとTwitterだけでなくブログも凍結されるかもしれませんし笑)
今自分ができることを愚直に取り組んでいこうと思います。

バイ&ホールド・フォーエバーを標榜しておりますが、
2年債と10年債の逆イールドが発生し、いよいよ本格的な下落相場に
備えなければいけない時が来た様に感じます。ただ、2年債金利の上昇に伴う
逆イールドの発生ではなく、10年債金利の低下に伴う逆イールドの発生です。
そこの解釈と投資の判断は人によって別れるかと思います。

昨年の様に債券利回りの上昇によって、株式相場が崩れた時とは状況が異なります。
また、バフェット氏が金融株に資本を集中させていることを考慮すると、
まだまだ強気の相場が続く可能性も否定できません。

2年債と10年債の逆イールド発生とリセッションの関係は、
以前に金融関係者からしっかりとレクを受けたことがあるため、
それなりに信ぴょう性の高さがあるものと捉えておりますが、
結局、素人には売り抜けるタイミンは分からないという印象も受けました。

ただ、昨年あたりから初のETF利確をしてみたい欲望に駆られている自分がいるのも
事実です。その欲に負けずしっかりと握れるか相場に試されているのかもしれません。
結論としては、結局タイミング投資はできないので、このままホールドすることに
なると思いますが、初めての試練を迎えることになる気がします。

毎回余計なことばかり考えているSPDRマンですが、
今日も余計な心配をしているSPDRマンでした。
(本当はアカウント凍結対策を考えた方が良いのかもしれません)

PS 悲観的な相場観を投稿しているのは楽観的な相場の継続を願っているためです

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余計な心配をしている限り相場は楽観的な気がします!

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