「アンパンチ」で暴力的に? 心配する親も…メディアの暴力シーンは乳幼児にどう影響?
(出典:Yahoo!ニュース 8/11(日) 6:10配信)
SPDRマンです。
同じヒーロー(不審者)としては放って置けないニュースです。
股間から白い糸を発射する設定のSPDRマンもかなりきわどいですが、
ビヨンド・ミート【BYND】のはるか先を行く謎の成分で作られた顔をもぎ取り、
食べることを強要する不審者には、本当に注意をしなければなりません。
そもそもアンパンマン氏は戦後の食糧不足と貧困問題に乗じて成り上がった、
ジャムおじさん一家の急先鋒であり、ゴッドファーザーの世界を地で行く、
コルレオーネファミリー顔負けのマフィアです。
ジャムおじさんとアンパンマンの関係はヴィトーとマイケルそのものです。
力が支配する二次大戦後の世界で、チョコやガムをばら撒く鬼畜米兵の食糧政策に
対抗すべく生まれた、国産キャラクターであり、
顔を食べさせるという凄まじく独特な仁義の切り方、
黒澤監督作品もビックリの演出ですね。
冗談はこのくらいにして、香港のデモですね。
中国共産党の頂点を極めたディズニー【DIS】の黄色いクマをポアするのが
一番手っ取り早い方法なのですが、現実はそう簡単には行きません。
中国は天安門の頃と変わっていないと、西側諸国の人間が非難するのは簡単ですが、
中国本土で育った人間は天安門事件の概要にアクセスすることすら困難です。
ですので、優秀な中国人は米国や日本などに留学して、初めて自国の歴史を知るのです。
ただ、この史実に関するバイアスは西側諸国にも当然かかっており、例えばイギリスでは
アヘン戦争のことは教えません。歴史とはどの国でも自国に都合の良い形で教えられるものです。
日本の歴史教育では敗戦後の自虐史観が話題になることもありますが、
この自虐史観もGHQや当時の政府にとっては都合の良い教育内容であったのです。
日本の株式市場の停滞は、バブル崩壊以降、アメリカをはじめ他の先進国の指数と比べ劣後
しているので、ある意味これも経済における自虐史観なのかもしれませんが、
これは米国株投資を推奨するSPDRマンにとって、都合の良い史実であり
当然ながらバイアスを持って伝えられています。
疑わしい情報には、ただ記事を読み流すのではなく、ご自身で行動し体験することで
初めて手に入れられる経験値というものがあります。賛成反対にかかわらず、
デモにも実際に自ら足を運んでみることで得られる経験もあるはずです。
米国株投資家にとっては米国の権利章典も重要です。
修正第1条は表現・言論の自由に関することですが
修正第2条は武装権(銃を所持する自由)です。
とりあえず胡散臭い奴らにはアンパンチで対応しましょう!
アンパンチ肯定派です