SPYの寿命

2019/08/13

ETF



26兆円超の世界最大ETF、命運握るのは普通の若者11人の健康
(出典:Bloomberg 8/13(火) 16:13 JST配信)

SPDRマンです。

借りている部屋のエアコンのリモコンが壊れ作動しないため、
生きた心地のしない夜を過ごしております…

ブルームバーグにSPYの運用期限に関する記事が掲載されました。
SPYが25周年を迎えた際に特集が組まれた理由がようやく理解できました。
最初の運用期限の設定が25年だったんですね!

期限が延長された現在は2118年1月22日か選ばれし11人のうち最後まで
生き残った人の死亡から20年後までということです。
選ばれし11人の寿命に関わっているということです。

この選ばれし11人は当時のアメリカン取引所の関係者の家族や親類ということですので、
便宜上設定された人々みたいです。11人は1990年〜1993年に生まれた方ということですので、
アメリカだどミレニアル世代ですが、日本で当てはめるとゆとり世代ですね!
当然のごとく皆が金融業界に進んだ訳ではなく、皆様々な人生を歩んでいるようです。

記事の中でインタビューを受けているのはSPYの考案者の一人であるネイサン・モスト氏の
お孫さんということですので、どういうご利益があるかはわかりませんが、
良い祖父を持ったという感じですね(正直羨ましい)

ハードな業界に就職が決まったところ、過労死を見込まれたのか、
祖父に勝手に生命保険をかけられていたSPDRマンとは大違いです(怒)
持つべきものは良い先祖ではなく、ETFということですね!

いずれVOOにその座を奪われるかもしれませんが、
SPDRマンが生きているうちは、問題なく運用されているETFであることには間違いないと
確信するSPDRマンでした。

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SPYは今日も元気です!

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