ETF買い増しはまだ早い?

2019/08/05

ETF



SPDRマンです。

本日の東京時間は想定通りに下落してくれました。
ちょうど1ヶ月前くらいに指数が高すぎることを騒いでおりましたが、
今年の上半期は、はっきり言って順調すぎでした。

つみたてNISAに切り替えてボーッとしていたところ、
どんどん上昇してしまい、考えてみると今年は昨年末に入金した
追加資金を年末から年始に向けて買い付けしていた部分を除くと、
配当金の再投資以外ETFを買い付けできておりませんでした。

詰まる所、完全に乗り遅れておりました!笑
ようやくSPDRマンにもETFを買うチャンスが巡って来ました!
ただSPDRマンは欲が深いので更なる下落を望んでおります。
(また乗り遅れる可能性濃厚ですね…)

本音を言うと、昨年SPDRマンが高値掴みした水準よりもまだ高いため、
まだまだ動けないと言うのが実情です。

為替を考慮してもSPY=1557を1単元買うのに3万円以上かかりますし、
IVVもほぼ同額かかります。一番リーズナブルなVOOでも1単元約2.8万円
かかることを思うと、結構高いですよね。

SPDRマンが買い付け始めた頃の1557はまだ1万円代でしたので、
ここ最近積立を開始した方が投資信託に流れるのも頷けます。
1655(日本版IVV)は2千円代から購入できますが信託報酬が
IVVなのにSPYより割高ですのであまりお得感が感じられません。

買い付けやすくなってもらうために、暴落を望むのは投資家として
本末転倒な気もしますので、日本版VOO信託報酬0.03%で投入!とか、
バンガードが楽天を思いっきり裏切って直販商品出すとか、
そういう刺激をSPDRマンは求めております。

結局9月の定期買い付けまで、資金投入の予定はありませんが、
今年は新規の資金追加は見送り、来年以降の更なる暴落を期待していたら
結局上昇して買えませんでしたみたいなオチが待っているような
気がするSPDRマンでした。

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