投信が売れるとマスコミは潤う

2019/11/13

投信


高校家庭科で「投資信託」 22年4月から授業
(日本経済新聞 2019/11/12 12:00)

SPDRマンです。

思いっきりポジショントークをしたいと思います。

金融教育を含め学校の授業に新聞を活用するように仕向けているのは新聞協会です。
投信が家庭科の授業に導入され、日経が権利を有する指数の商品が紹介され
売れるようになると日経の利益になります。投信の基準価格のページをよく見てみると
QUICK(日経子会社)やリフィニティブ(ロイター)等の通信社が情報を提供しております。

投信のオススメ(ボッタクリ)商品を浸透させるために
銀行や証券会社がCMや新聞広告を打つと、民放テレビ各局や新聞社は儲かるのです。
そして、皆が経済・マーケット情報を必要とするようになると、
日経新聞が売れ、テレ東を中心とした経済番組の視聴率が上がるのです。

つまり逆のことをすれば良いのです。このブログをお読み下さる皆様は、
銀行や証券会社が勧めるボッタクリ商品に引っかかることなく、
毎日の基準価格は気にせず、日経新聞やテレ東からは適度に距離を置き
米国株ブログ村を信じていれば、大半の投資家よりは良い結果を得ることができるでしょう。
(読むブログの選択を間違えた場合はこの限りではありません)

しっかりとした情報は、アクセスの多くない意外な所に
こっそりと書かれているものです。

当ブログも手数料の低いETFや投信を勧める悪徳ブログです!

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