個人投資家がマーケットに勝ち続ける秘訣とは
(出典:東洋経済オンライン 2019/11/27 5:55)
SPDRマンです。
最近株価が順調なので、相場に強気な記事を見かけることが多くなった気がします。
老後2,000万円問題を機に投資が世間に浸透し、米国株投資家が増えている様に感じるのは、
このブログをお読みいただく皆様が、投資領域のフィルターバブルの中にいるだけで、
世間一般にはまだまだ全然浸透しておりません!笑
一方で、個別株よりもインデックス系のETFや投信の人気が高まり、
パッシブ系の商品が市場を歪めているのは紛れもない事実だと思います。
(そしてSPDRマンも間違いないく歪みに加担しております)
ただ、逆にインデックス系の商品が完全な主流となり、市場効率性が低下した場合は、
個別株投資家の方が有利な立場になるはずです。簡単に市場平均を倒せる様になります笑
もちろん株式市場自体が停滞すれば、その他の資産の時代が訪れる可能性も否定はできません。
しかし、個別株投資家が中々市場平均をアウトパフォームが難しい現在の状況を鑑みると、
まだまだ、インデックス投資は浸透しておりませんし、本当にインデックス一本で
運用している投資家はやはり少数派なのです。
是非インデックス投資を流行らせましょう!
(暴落の際の含み損フレンズを増やせば、赤信号もみんなで渡れば怖く無くなります)
そして、インデックス投資が本当に浸透しパフォーマンスが低下したところで、
こっそりと自分だけ個別株投資に乗り換えれば完璧です!
早くそんな時代が訪れて欲しいSPDRマンでした。
偽物インデックス投資推奨派!