手数料無料化の流れの中で

2019/12/07

節約


DMM 株 米国株式の売買手数料を完全無料化
(出典:ITmedia ビジネスオンライン 2019年12月04日 18時56分)

SPDRマンです。

とうとう手数料無料化の波が、国内証券会社の米国株の取引手数料にまで到達しました。
為替手数料等の件もあるため、単純に無料化という訳ではないようですが、
非常に喜ばしいことだと思います。

考えてみると、SPDRマンは1557をフリーETFでひたすら買い続けて来ただけなので、
売買手数料や為替手数料というものを支払ったことがありません。

今回の無料化で、その優位性もとうとう揺らぐことになりました。

SPDRマンがSPYに初めて飛び付いた頃は、まだ信託報酬もIVVやVOOと
そこまで差が無かったのですが、VOOの飛躍に伴い随分と離されてしまいました…

為替手数料のことを考慮してもDMMでVOOを買った方が良いのかもしれません。

なるべく手数料を支払わないという方針は頑なに守って来ましたが、
投資信託の商品が改良され、証券会社間の競争が激しくなり、
外国株投資家にとっては本当に良い時代になりました。

自覚はしておりましたが、だいぶ自分の投資手法が古くなってしまいました。
昨年から投信に手を出してみるなど、手探りではありますが
一応新しいことにも取り組んでみてはおります。

しかし、なかなかしっくり来るものが見つからないというのが現状です。
(なんだかんだ言って今の手法を気に入っているというのも大きいですが)

新しいものに飛びつくのは結構好きですので、
これを機に新たに口座開設も考えてみたいと思います。

まだDMM.comの口座は開設していないのものの、
FANZA動画で無料サンプルを楽しんできたため、
実は一足先に無料化の恩恵を受けていたSPDRマンでした。

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