（出典：モーニングスター 2019/12/31閲覧）
SPDRマンです。
早いもので12月の取引が終わりました。
大納会は下げましたが、結果的には株高に助けられた一年となりました。
SBIVOOが登場し投信会社の競争は一段落ついたかと思った矢先、
来年からは米国ETFの買付無料化に新規のS&P500指数連動の国内ETFの登場と、
まだまだ色々と動きがありそうです。
当ブログは、特定の商品や会社、投資スタンス等にこだわりを持たず、
良さげなものは取り敢えず試してみるスタンスで今後も臨んでいく予定です。
基本いい加減なブログですので、一括投資でもドルコスト平均法でもなく、
雰囲気とノリで投資を続けて行きます！笑
適当さ故に収拾がつかなくなることもあるかと思いますが、
そんなレベルでも十分過ぎるくらいに良いリターンが得られる時代と環境に感謝です。
取り敢えず人柱となり、お読み下さる他山の石となれれば、
十分に役立っていると勝手に割り切りたいと思います。
それでは12月分のSBIVOOの月間報告です。
先月末時点では、＋46,740円の7.79％のプラスでしたので増えました。
（先月比：＋17,800円）
純資産額は51億→82億となりました。31億の増加です。
先月が17億の増加でしたので、流入が加速しました！
この商品が来年のつみたてNISAの大本命銘柄な気がします。
保有して3ヶ月ちょっとで含み益10％超えは、好調な相場のおかげですね！
買付をした時点では含み損コンテンツになることも視野に入れていたため、
見事に予想は外れましたが、引き続き割高感を感じながらのホールドとなりそうです。
良いものはいつでも割高です。
市場の熱狂が冷めた時に初めてそのことに気がつくのであって、
タイミングを当てに行くのではなく、どんな状況にも対処できることが大切です。
言うは易く行うは難し
今年はこの格言を意識する一年となりました。
初めてブログを書いてみたり、人に投資を勧める機会があったりと、
投資との関わり方に変化があった一年でした。
投資方針に変化はありませんが、SPDRマンの過去の投資実績は、紹介するまでもなく、
円建てのS&P500指数連動商品のチャートをご確認いただけばバレてしまいます（笑）
たまたま米国ETFに移行した時期が良かったのか、
本当に市場から退場しなければ、生きてるだけで丸儲けでした。
しかし、今までが良過ぎた分これから先に強烈な下落相場が
ほぼ確実に訪れることを思うと、安易に投資を勧めるのは気が引けますが、
当ブログがお読み下さる皆様の次の一歩を踏み出すための踏み台となれていれば幸いです。
どうぞ良い年末年始をお過ごし下さいませ。
年末にも関わらずお読みいただきありがとうございました！