情報BOX:米債市場で逆イールド復活、今さら聞けない定義と意味
(出典:ロイター 2020年1月29日 / 16:37)
SPDRマンです。
債券取引には手を出してはおりませんが、
当ブログでもたまに債券ネタやイールドカーブを取り上げます。
それはただ単純に、条件によっては株との相関性があることと、
逆イールド化は、景気後退(リセッション)の信頼できる先行指標になっているからです。
「イールドカーブとは、1カ月から30年まで、あらゆる期間の米国債の利回りの分布をつないだ線」のことで、「通常のケースでは右肩上がり」になります。米国のイールドカーブ
これが右肩上がりではなくなると、そろそろヤバいかもということです。
米国10年債利回りがこの世界の基準になっておりますが、
比較される短期債は色々です。プロの方とお話しをすると、
2年債利回りと比較されているケースが多かったように記憶しております。
詳しくは出典元の記事をご確認いただき、
頭の片隅に入れておくと、どこかで役立つかもしれません。
そんなことを気にするよりもバイ&アホールドを継続した方が
良い結果をもたらす気がしたSPDRマンでした。
Stay Foolish