最新版!「入社が難しい有名企業」トップ200社
(出典:東洋経済オンライン 2020/02/15 5:30)
SPDRマンです。
就活シーズンになると学生時代のことを思い出すことがあります。
特に今年は、自分が所属先の採用活動に少し携わっているため、
就活生と接する機会もあり、余計に意識してしまっております。
今の就活市場は売り手市場ということもあり、OB訪問や面談等で就活生と接すると、
自分が就職活動していた頃と比べ、はるかに余裕を感じます。
景気の良さは、企業業績にとどまらず、雇用にも大きく影響していることを、
身をもって体感しました。
SPDRマン自身の就活は、厳しい採用環境の中で、完全に自分が悪いのですが
明らかに準備不足だったため、本当に苦労した記憶ばかりです。
出典元の記事は、入社難易度ランキングの記事ですが、
入社難易度が企業の将来性に直結する訳では決してありません。
世間では優良企業と持てはやされていても、将来はどうなるかわかりません。
自身が成し遂げたい仕事や、キャリアを意識して動かなければ、
本当に路頭に迷う一寸先は闇の時代となってしまいました。
投資家としての視点を持ち、企業や組織を客観的に見るということは、
今後の社会を生きる上で非常に重要なことだと感じます。
その上で、自身の所属先によって、投資に対する目線が変わることもあります。
例えば、自らが事業を運営したり、ベンチャー企業等、起業が身近な立場の方は、
グロース株に親和性があったり、逆に役所や医療機関等、専門がある方は、
それぞれ公益セクターやヘルスケアセクター等、自身の強みが
生かせる投資先があったりと、得意不得意が出てくるものです。
自身の経験や強みを生かして投資を行いたいですね!
(必ずしも役に立つとは限らず、下手に知識があるが故に、
逆に足を引っ張ってしまう可能性も、もちろんあります)
それでは、雑多な業界の関係者による、今週の週間報告です。
全体で18.01%のプラスです。
先週末時点では、127,470円、16.98%のプラスでしたので増えました。
(先週比:+7,728円)
なんだかんだで増えました。
特に何も専門性がなくてもインデックス投資という手段があります。
SPDRマンは、何となくで就職してしまいましたが、
どんな業界であってもそこで身につく知識や技術等の専門性は一生の財産です。
必ずしも専門性が投資に生きるとは限りませんが、
自分自身の人生ですので後悔のない選択をして行きたいですね!
流れに任せるという選択も悪くないと思うSPDRマンでした。
頑張れ就活生!