101日後に炎上したワニ 評論家が指摘する後味の悪さ
（出典：朝日新聞 2020年3月21日 21時10分）
SPDRマンです。
今週も様々な動きがありましたが、市場全体の動きとしては、
円建てで資産を見ていると、為替がドル高円安の方向に向かった関係で、
先週と比べると穏やか（？）でしたね！（感覚麻痺）
取り敢えず3月初旬の頃に比べると、更なる下落やだいぶ下の方を見ているような
コメントや意見が散見されるようになって来たので、
市場は正常に機能しているように感じます。
本日のタイトルは、先日から話題なっている4コマ漫画に掛けてみました。
特に深い意味はありません（100日後くらいが底になってくれると回復は早そうですね）
電通ネタで盛り上がっておりましたが、電通グループの株価はトランプ就任直前どころか、
アベノミクス相場が始まる直前の水準まで戻ってしまいました。
米国の指数もそこまで戻って欲しくはありませんが、ありえない話ではありません。
どんな状況であっても投資を継続できる環境を整えておきたいですね！
それでは今週の週間報告です。
全体で16.96％のマイナスです。
先週末時点では、137,202円、17.13％のマイナスでしたので増えました。
（先週比：+1,417円）
投信ですので、金曜日の下げ分が反映されていない数値です。
為替の影響か、騒いでいるほどには動いていない状況です。
跳ね上がる事もなかったため、まだまだ買い場は続きそうです。
少し気に掛けているのは、長期の停滞を視野に入れたコメントや反応が増えてきたことです。
SPDRマンも長期戦を視野に入れておりますが、株式市場は実体経済とは異なり、
多数の市場参加者の思惑とは逆の動きをすることがあります。
ダウの底が100日後なのかは定かではありませんが、
航路は程々に守りながら買付を実施していこうと思うSPDRマンでした。
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