「一生に1度の大バーゲン」、世界の超富裕層が株式爆買い
(出典:ブルームバーグ 2020年3月20日 23:15 JST)
SPDRマンです。
先物では上昇していたダウ平均でしたが、
原油交渉の決裂やニューヨーク州での外出禁止令などが材料視され、結果的に下げましたね。
900ドル近く下げているはずなのに、1,000ドル単位で動かなければ
大した動きに感じないのは、もはや感覚が麻痺して来ているのかもしれません(笑)
さすがにこれだけ下落すると、主要メディアの見出しにも「バーゲン」の言葉が出て来ました。
そしてそれに呼応するかのように、超富裕層が桁違いの株式爆買いを開始したようです。
出典元の記事によると、物言う投資家として有名なカール・アイカーン氏や、
我らがウォーレン・バフェット氏も買い増しを実施している模様です。
さらにビル・アックマン氏に至っては、
「現在の危機が正しく制御されるなら、一生に1度あるかどうかの大バーゲンだ」
との発言をツイートしており、超強気派に転じているようです。
SPDRマンも今週末から買付額を引き上げましたが、
引き上げた途端に株価が上昇の気配を見せたため、
相変わらずセンスのなさ加減が露呈しておりますが、
取り敢えず週明けは先週よりも安く買えそうで一安心です。
出典記事を読んでいて素直に思ったのは、持っている層は待機資金も桁違いですし、
ちょっとした打診買いでも、小さな国の国家予算規模ですので、
まだまだある所にはキャッシュが残っているんだなと感じたSPDRマンでした。
来週も元気に買付予定!