雇用が不安定化する中での投資の継続

2020/04/02

投資


米ボーイングが早期退職募集、全従業員向けに発表へ-関係者
(出典:ブルームバーグ 2020年4月2日 15:17 JST)

SPDRマンです。

新規失業保険申請件数が600万件超えと炸裂しましたね。

【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り664.8万件
(出典:ザイFX! :2020年04月02日(木)21時34)

これが株価に吉と出るのか凶と出るのかは(先物は下げております)
政府やFRBの対応等によって大きく変わるため一概には言えませんが、
外資系企業にお勤めの方にとっては、レイオフやリストラが心配になる話題です。

日系企業よりも首を切りやすい外資系企業の方が、
不況時は立ち直りやすいというのはこういう面からもうかがい知ることができる一方で、
外資系企業に限らずサラリーマン兼業投資家をしている場合、
まず何よりもご自身が職場で生き残らなくてはなりません。

本当に必要な時に投資資金が手元になければ良い投資はできません。

一番経済的に厳しい時が買付のチャンスである可能性が高い一方で、
計画的に投資をしていないと、その機会を逃すことになります。

更なる相当な下落を想定されている方も多いため、
あまり共感は得られないかも知れませんが、
今はフルインベストメントが正解な気がします。
(正統なインデックス投資では、本来それが当然です)

投資をするには、まず自身の定期的な収入等、安定した投資環境を整え、
その上で機会損失が少ないスタイルで投資するべきだと思うSPDRマンでした。

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総悲観はまだまだ先かも知れませんが淡々と買付です

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