先に不安を感じるときこそリスクをとるべき

2020/04/11

投資


コラム:「大恐慌以来の景気後退」でも株高、半年後にリスク浮上も
(出典:ロイター 2020年4月11日 / 07:02)

SPDRマンです。

緊急事態宣言で閑散とした街並みを眺めつつ、穏やかな気候の恩恵を享受しておりました。

激動の相場だった先月と比べると、今月は幾分穏やかに感じてしまいますね。

穏やかな気候や相場とは裏腹に、先行きに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

出典元の記事では半年後の危機を想定した内容になっておりますが、危機を警鐘しているIMFでさえ、半年前の報告では何一つ織り込めていなかったのです。

情勢が大きく変わる材料が出てくれば、手のひらを返したように論調が変わります。こう言ったレポートを安易に信じるのではなく、これから不景気が見込まれる中でも日本に増税を求めて来る組織の中身を、よくご自身で確認してみましょう。

大概の不安は雰囲気に流されてのことです。原因を突き詰めれば大したことではありません。

取られているポジションによって、投資行動は異なると思われますが、半年後にまた急落が来るのであれば、秋の買い煽り月間を開催したいSPDRマンでした。

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IMFのコメントを真に受ける必要はありません

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