ガンドラック氏、米国株のショートポジションを全て手じまい
(出典:ブルームバーグ 2020年3月19日 9:12 JST)
SPDRマンです。
アドセンス収益の還元企画の第一弾として、ブログ村やTwitter上でお世話になっている、ぽすとさん(爆アド!-投資・糖質制限・セミリタイア-)の漫画を買ってみました。
参照:【感謝】アドセンス収益でネタ企画やります!
pixivが運営するネットショップサービス「BOOTH」から購入しました。
ちなみにBOOTHの支払いは、通常PayPal決済、クレジットカード決済(【V】、【MA】のみ)、楽天ペイ、銀行決済、コンビニエンスストア決済が選択できるのですが、ぽすとさんが出展している作品はR-18コンテンツだったため、電子決済はカード決済か楽天ペイのみでの決済が可能で、意外なところで【V】や【MA】のワイドモートを体現することになりました。
なお購入作品の選定は、有識者の意見を参考に『キヨメちゃんは好奇心旺盛』に決定いたしました。
好奇心旺盛な少年少女の交流が、約40ページほどのボリュームで描かれております。
製作期間に一年ほど費やし作られた作品ということで、同じキャラクターでもページによって異なる筆使いで描かれており、時間の経過を利用して作られたことが伺い知れます。
また、作画労力の削減といういうことで、カラーとモノクロが使い分けられており、作者の強調したい部分が際立つとともに、こういった表現方法は編集者やアシスタントを通さず一人で製作している作品ならではの工夫だと感じました。
アート作品と株式投資の関係は結構密接で、3月の急落の際に見事にショートポジションを売り抜けたガントラック氏は、パニック売りの判断にアート作品の市場からのシグナルを利用した事を説明しておりました。(出典記事参照)
ファーストリテイリングの柳井氏や元ZOZOの前澤氏などの経営者もアートへの造詣が深く(名前を出したお二人は、ポップアートに強い印象です)、経営者やプロの投資家が相場を確認する判断材料としてのアート市場の動向は、是非とも押さえておきたい情報の一つです。
有名作品中心のアート市場の動向も大切ですが、身近なアート作品に注目することも重要です。米国株ブログ村には、オリジナル画像やキャラクター、挿絵等で工夫されたブログが多数存在しております。
SPDRマン自身は限りなく黒に近いグレーで、著作権のギリギリを試す実験の場にブログを利用している感は否定できませんが、これからも他の米国株ブログ村のブロガーさん達の作品で身近なアートを楽しみつつ、目を養いながら投資を続けようと思ったSPDRマンでした。
アートにも投資しよう!