底入れがいつかの議論よりも行動が大切

2020/04/06

投資


新型コロナ、米感染者数の伸び鈍化で株価の底形成へ-JPモルガン
(出典:ブルームバーグ 2020年4月6日 15:03 JST)

SPDRマンです。

日本国内では、新型コロナによる緊急事態宣言の発令を控えておりますが、株価はその先を見越したような動きを見せております。

金融機関も、感染者の増加鈍化から先を見据えて動いているようです。ハワード・マークス氏も日経のインタビューで、積み立てでの買い時だと提言しております。

アメリカの重鎮が提言「株はもう買い時、積み立てで」
(出典:日本経済新聞 2020/4/4 2:00)

底入れがいつかはわからないけれども、買い進めて良い水準とのことです。

当ブログが先月買い煽りを実施していた際のネタ元の一つに、ハワード・マークス氏のメモの存在があります。全部を取り上げるのは面倒なので、ご参考まで出典元の記事にも記載があった最新メモのリンクを付けておきます。

Which Way Now?
(出典:Oaktree Capital Management, L.P. March 31, 2020)

今後どのような展開になろうとも、(単に買付を実施することだけではなく、ポジションを持ちホールドすることなども含め)今行動を取っていることが重要であると思うSPDRマンでした。

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