虚飾の物語(週間報告2020/06/07)

2020/06/07

投信


「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する
(出典:現代ビジネス 2020.06.05)

SPDRマンです。

今週は月も変わり、何か大きな動きがあるのではないかという予兆を感じさせる気配がありましたが、実際にその通りの週となりました。

どちらかといえば少し警戒して相場に臨んでいたのですが、結果的には裏目に出てしまいました。

それでも大枠で外していなければ恩恵を受けられるのが投資の良いところでもあります。

それでは、予想せずにただ積み立てている今週の週間報告です。



全体で9.22%のプラスです。
先週末時点では、45,805円、5.08%のプラスでしたので増えました。
(先週比:+91,872円)※6月分50,000円の買い付け分が含まれます。

金曜日の雇用統計後のNY時間の上昇分は含まれていないですが、それでも大幅に上昇しました。

評価額合計が100万円を超えました。

この週間報告用の積立は、クレジットカードで勝手に引き落とされており、投資している意識すらあまりないのですが、少し纏まった金額になってくると結構感慨深いですね。

よく言われておりますが、投資していることを忘れているくらいが一番良いのかもしれません。

その一方で、実績や成果を競う場に晒されると虚栄心から判断を誤る可能性が高まります。

本業の方で多くの経営者や政治家と向き合ってきたからかもしれませんが、実績や成果を強調するために時にはブラフをかけることも有効な戦略だと感じる一方で、結局中身のないハッタリは本人や所属先を苦しめることになります。

投資の良いところは市場に居残り続けることができれば、以前の失敗が回り回って後の大きな成功につながることがあることです。(またその逆も然りで、現時点での成功が将来の失敗の原因にもなり得ます)

考えてみればバフェット氏も繊維会社としてのバークシャーの買収に失敗したからこそ、今の業態のバークシャーがある訳です。

ミスは素直に受け入れた方が、後々の成長につながると思うSPDRマンでした。

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