焦点:コロナが問うオフィスの存在意義、NYの象徴にも変化の波
(出典:ロイター 2020年7月5日 / 08:14)
SPDRマンです。
かつては富と権力の象徴であったエンパイアステートビルでの勤務は、新型コロナの影響によってその価値に大きな転換を迫られているそうです。
在宅勤務は、日本にとどまらず世界のオフィス需要に大きく影響を与えようとしていることは間違いありません。
価値観の大きな変化にも対応できるように心がけて行きたいものです。
それでは今週の週間報告です。
全体で8.01%のプラスです。
先週末時点では、60,209円、6.33%のプラスでしたので増えました。
(先週比:+69,947円)※7月分50,000円の買い付け分が含まれます。
ここ最近は動きが穏やかですね。
富の象徴は日々刻々と変化して行きます。
ミニマリストは突き詰めて行くとものを持たなくなりますので、最終的には全裸で公園の敷地内にダンボールハウスを建て、公園の水道水で生活することが究極の富裕層の生活様式になるかもしれません。
時代の最先端は、常に身近に存在しているかも知れないことを感じたSPDRマンでした。
エクストリーム・ミニマリスト