投資情報はSNSで収集する時代

2020/07/06

投資


SNSで情報収集の専業主婦、急落後の日本で増え始めた新投資家層
(出典:ブルームバーグ 2020年7月6日 6:30 JST)

SPDRマンです。

3月の急落の際に新規の証券口座開設が増え、昨今の在宅勤務等の影響もありSNSで投資に関する情報を収集する方が増えたそうです。

今回の急落を待ち構えて新規参入した層は、長期投資を視野に入れて投資をしている方が多いとのことです。

最近は、NISA制度や日銀のETF買いの影響で、投資信託やETFの存在も以前に比べるとはるかに浸透してきているようで非常に良い流れができております。

そういえばSPDRマンの実家でも、母親が遺産相続で証券口座を開設することになり(相続の際の口座は被相続人と同じ証券会社の口座を開設しないといけないみたいです)開設した口座が野村證券で、つみたてNISAを始めてみたいとのことだったので、野村スリーゼロ先進国株式投信を勧めておきしました(他にまともな商品の選択肢がなかったです笑)

SNS上には玉石混交の投資情報が溢れております。

投資のスタイルは合う合わないや向き不向きがあるため、明確な正解はないと思いますが、大きな含み損を抱え続けたり逆転の見込みのないアンダーパフォームは正解ではありません。

間違った仮説や情報も含めて発信できるのがSNSの価値である以上、リテラシーを磨くことが大切です。

意外と大した発信をしていない所に重要な情報が含まれていたりします。

投資界隈でアフィリエイトや情報商材ではない、怪しいカリスマや不思議な独自理論を見かけたら、その投資ブログを要チェックだ・・・・・!!

独自理論の例:【新説】意外なところがパフォーマンスの差を分ける

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