S&P500最高値付近でさらなる上昇見込みづらい-ウィーン氏
(出典:ブルームバーグ 2020年8月13日 8:15 JST 更新日時 2020年8月13日 9:15 JST)
SPDRマンです。
マジで書くネタがなくなるレベルの上昇相場なってしまい、お読み下さる皆様の懐具合もだいぶよろしいのではないでしょうか。
今年の相場は3月を乗り切れた方は、ボーナスステージに突入している感じがします。(現時点ではという留保付きですが)
ハイテクホルダーは上昇しすぎて、もはや髪の毛が抜け落ちてしまっているかもしれません。(アマゾンとかソフトバンクGのCEOなんかはその典型ですね!)
仮に高配当戦略等で回復の遅れや減配で苦しんでいても、3月前後の配当金分配金の再投資で取得単価を下げたり、他の銘柄や資産に追加投資をしていれば、そろそろ結果が出始め、もしかしたら密かに隠毛とかが抜け落ちて来ている頃かと思います。
素人目線で相場を見れば、そろそろ上昇相場も一息ついておかしくないのではないかと感じてしまいますが、プロからもそういった指摘も出てきているようです。
ゴールドなどによる無難なヘッジは、急落の際の股間のヒヤリハット対策には打って付けです。(出典元の記事では推奨されておりますが、今から買うのは果たして…)
毛は本来大事な所を守るためにあるものです。投資はそれをすり減らすことがあります。つまり投資はやり方を間違えると非常に危険な行為なのです。
どんなに優れた経営者や投資家であっても、お金で買えない価値があります。
結局、行間を読める投資家だけしかアウトパフォームできないことを悟ったSPDRマンでした。
失った代償はあまりに大きい